教育方針
教育目標
1.心身の鍛練と調和を図り、21世紀をたくましく生き抜く力の育成に努める。
2.基礎学力を向上させ、積極的に探究する姿勢を身につけさせる。
3.進路目標達成を目指して、情報化・グローバル化社会に対応できる人材を育成する。
4.ふるさとの伝統文化を理解し、多様な価値観をもつ人々と共生できる感性豊かな人間を育成する。
目指す生徒像
○ 「純・剛・忍」の精神のもと、地域を学び、地域を愛し、地域に貢献する人間
○ 規律を重んじ、よく考え、自ら積極的に表現する人間
重点事項
(1)基礎学力の定着と向上
①授業研修を組織的に行い、主体的・対話的で深い学びの授業を目指す。
②主体的に学ぶ姿勢を育成し、予習、復習等の習慣化を実現する。
③各種検定試験合格と資格取得を目指すことで、学習意欲を喚起する。
(2)ふるさと教育「かづの学」の推進
①全ての教育活動を通して、ふるさと教育目標の達成を目指す。
②「かづの学」を通して、疑問や課題を見つけ、追究する姿勢・発信する姿勢を養う。
③小・中学校や関係団体と相互の連携協力を図りながら進める。
(3)特別活動の活性化
①自主的・自発的に活動できる人材の育成に努め、生徒会活動の活性化を促進する。
②学校行事を活力や創意あるものにする。
③ボランティア活動などに意欲的に参加し、地域の活性化に貢献し、伝統文化の継承を目指す。
(4)進路指導の充実
①進路目標の達成に向け、教育活動全体でキャリア教育の充実を図る。
②国公立大学及び特色ある大学への進学を推進する。
③進学第一志望達成と就職内定率100%を目指す。
(5)生徒指導の充実
①規律ある学校生活の確立を目指し、全職員が共通理解のもとに進める。
②相互理解を重視した生活指導と心のケアに努め、不登校やいじめを防止する。
③特別な支援を必要とする生徒に対しての指導体制を確立する。
(6)PTAや地域との連携と教育活動の発信
①地域の人材を活用した教育活動を図る。
②地域に学校の教育活動を理解してもらう広報活動の充実に努める。
③様々な場面で、地域の小・中学校との連携を深める。
中期ビジョン
令和5年5月一部改訂の中期ビジョン(pdf)いじめ防止対策基本方針
いじめ防止対策基本方針 H29年度更新(pdf)令和5年度学校評価
生徒の評価(pdf)保護者の評価(pdf)
生徒・保護者・職員の三者比較(pdf)
肯定的評価の経年比較(pdf)